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アラベスク(仏:Arabesque)は、バレエにおける技法の1つ。片方の脚で立ち、もう一方の足を上げるポーズ。 == アラベスク(ワガノワ・メソッド) == ワガノワ・メソッドにおいては、客席から見て斜めの方向(2の方向・8の方向)で行われる事が殆どである。つまり体の向きが2の方向での1番から4番のアラベスク、体の向きが8の方向での1番から4番のアラベスクがある。 ;1番・2番 :エファッセから始める。客席側の脚を上げる。つまりエファッセに立った時の前にある脚が軸足となる。 :''1番'' 軸足と同じ腕が前方へ。もう片方の腕はは横へ。 :''2番'' 軸足と反対の腕が前方へ。もう片方の腕は横へ。 ;3番・4番 :クロワゼから始める。客席から見て舞台奥の脚を上げる。つまりクロワゼに立った時の前にある脚が軸足となる。 :''3番'' 軸足と反対の腕が前方へ。もう片方の腕は横へ。 :''4番'' 軸足と同じ腕が前方へ。もう片方の腕は後方へ。左右の腕で1本のラインを描くように。 pl:Terminologia tańca klasycznego#A 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アラベスク (バレエ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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